子供のころドリトル先生を読みました
イギリスのロフティングが書いたものですが、面白いのは2作目あたりまで
確か、井伏鱒二氏が訳をされていた分を読んだと思います とても秀逸な和訳でした
おそらく、この本を読まなかったらば、獣医への道はなかったと思います
獣医の道に進んで、生き物を観察することが仕事になりました
子供のころ、スゲーと思っていたファーブルも生き物の観察で名を成した偉人
ファーブルが見た世界に近づけているのだろうか まだ上っ面をすくっているだけの気がする
ファーブルが、ホームレスだった少年時代を乗り越え、さらにさらに艱難辛苦 臥薪嘗胆 七転八倒メランコリィの末、昆虫記を出版したのは、すでに50代半ばになってから
晩年を除いて、ずっと貧乏だったそうですが、魅力的ですね
結果的に昆虫記が有名になりましたが、読み書きソロバンはおろか、作詞作曲となんでも得意だったようです やっぱりスゲーのです
さて お知らせです
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3月から6月までは、忙しすぎて、予約をお受けできない状況が多いと思いますので、お考え中の方はこの機会にどうぞ
ファーブル先生は90過ぎまでご存命だったとか 健康も大事ですね