ぼろんちゃんという猫がいます
白のオッドアイ、小柄な雌猫です
2018年の1月7日に、ふらりとやってきて住み着いてしまいました
寒いのが苦手なのは他の猫と一緒で、冬季はストーブにへばりついています
2年ほど一緒に過ごしていますが、あまり慣れません 猫らしい猫と言えますが、何か嫌なことがあると一瞬で野良猫に戻ってしまいます 情け容赦なく、殴る蹴る噛むひっかく と、乱暴狼藉のかぎりをつくすので気をつけなければなりません 滴下型のノミよけをつけただけで、激しい叱責をいただいたりするので大変です
ところがこの方、あまり体が強くないので、治療が必要になることが多いのです
苦労して治療しても、感謝の言葉どころか爪が飛んでくることがほとんどです これは多くの猫の飼い主様が経験なされておることでしょう
なるほど 妥協はゆるさぬ顔です