ワクチン接種後、多少元気がなくなっていた保護猫の経過です
やはり具合が悪くなってから24時間程度で回復しました
昨日、夕方ぐらいから動き始め、夜間に十分な量の食事を再開しました
この経過ならば大丈夫です
やはり、免疫を獲得するには、ノーリスク ノーリターンということでしょう
ジェンナーがどこまでわかっていたのか、今は知る由もありませんが、まあよく気が付いたものだと思います
そういえば、パール バックの大地にも、天然痘予防のため、感染者の膿を鼻に突っ込むシーンがあったはず
今後、免疫学が進歩していけば、ワクチンの在り方も、より良いものへと変化していくことでしょう